2009年12月10日

付け下げについて

付け下げの特徴として絵羽模様がない 、家紋を入れない 、八掛が共裾ではない ことが挙げられる。
絵羽模様とは、裁ち目のところで模様がつながっている物を指す。裁ち目のところで模様がつながっていないと、そ

れは絵羽模様ではない。

正装とみなされるには、絵羽模様があることと、家紋が入っていること、裾回し(八掛)が無垢仕立て=共裾である

ことが必要である。付け下げは、正装と普段着の間に位置するとされる。20世紀前半に小紋を作る手法を発展させて

、布を裁断すると模様の上下方向が統一されるようなデザインを反物の布に描く技術が発達した。この技術により、

小紋よりも華やかな模様のある和服を作ることができるようになった。そのような和服が付け下げと呼ばれた。

現在、付け下げには絵羽模様がなく、また家紋を入れないことが多いので、正装とはみなされない。しかし非常に華

やかな模様の付け下げは、留袖ほどには正装ではないが、訪問着の正装の度合いに準ずるぐらいのものだとみなされ

ている。訪問着であっても趣味的な軽い柄付けのものより、古典柄で柄置きがされた付け下げが格が上とみなされる

こともあり、訪問着と付け下げの差が縮まっていく傾向にある。付け下げが登場した頃は、まだ模様の華やかさでは

訪問着に劣る和服であった。しかし、次第に凝った華やかな模様の付け下げが作られるようになっていった。

客が注文してから服を作る販売形態においては、付け下げは、小紋と同様に、反物の状態で販売されることが多い。

和服を売る立場の人たちは、付け下げは訪問着の代替品になる、と宣伝して販売した。これは価格の張る絵羽物の訪

問着より着尺(反物)の状態で売られている付け下げの方が安価なため客に売りやすいという意味もあり、本来であ

れば訪問着をというところを価格の面で買えない場合付け下げでも買ってもらいたいということもあって、正装の度

合いの点で代替品だという主張だと解するべきである

珍説
ちなみに「ファシズムの国家権力により訪問着の生産が弾圧されたのが原因で、労働者階級がやむなく付け下げを代

替品として考案した」というような説があるが、これには反論がある。


『ウィキペディア(Wikipedia)』引用
正装とみなされるかどうか議論は続いているようです。

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2008年4月 9日

たまにやると気持ちいいっすよね!

最高です!

耳掻き(みみかき 英 ear pick または earpick )とは、耳の穴を掃除するための道具である。耳垢を取るためだけではなく、単にかゆいときなどにも用いられる。一般に細長い棒状であり、先端がへら状になっている。耳かきとも表記する。近年は綿棒の普及によって、使われる機会は減っているものと思われる。

耳掻きなどの道具を用いて耳掻きをする行為そのものも耳掻きという。また耳掻きは、耳堀り、耳垢取りなどといわれることもある。

概要
耳の穴(外耳道)が何らかの理由で痒くなったときなど、ヒトは概ね細い指である小指で掻こうとするが、そうした指が入るのは耳たぶ(耳介)の奥までであり、穴の奥にまで指が入ることはない。そのため、細い棒状のものを利用して耳の奥を掻くことが行われる。それに用いられる専用の道具が耳掻きである。

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日本における一般的かつ伝統的な耳掻きは竹を素材にしたものが多く、携帯用など短いものもあるが、12から13cmのものがほとんどである。棒の最大径はおよそ4mmで、前後は多少細く絞られている。さじと呼ばれる先端部は曲げ加工または切削によって形が作られた丸いヘラ状で、おおよそ45度程度に曲げられており、厚さは約1mm程度である。このへら部分の幅も4mm程度となっている。

さじの反対側(後端)には、「梵天(あるいは、凡天)」(ぼんてん)と呼ばれる鳥の羽毛がつけられているか、小さな人形やこけしといった飾りがついている。梵天は水鳥の羽毛を糸で束ね、それを接着するなどしたもので、膨らんだときの最大径は35mm程度である。耳掻きの仕上げに、耳に差し込んで軽く拭うなどして用いられる。大抵の製品は耳の穴に入るサイズではないが、一部には比較的奥まで差し込めるようなサイズの小さい梵天を持つものもある。梵天の語の由来は、大元はヒンドゥー教のブラフマー(仏教では守護神の一神である梵天)であるが、後々に色々な(特に丸くて大きな)物が梵天と名付けられるようになった。一説には修験道で棒の先につける大きな御幣のことからなどといわれるが、御幣は形状こそ似ているが材質もまったく異なりふわっとしていない。最も有力な説は、修験者が着用する梵天袈裟(ぼんてんげさ)からとされる。これは耳かきの梵天と同様、綿帽子状のふわっとした房が左右に2つずつ付いており、形状だけでなく材質や肌触りなども近いものがある。したがって、梵天袈裟の形状と似ていることから耳掻きの房もそう呼ばれるようになった、というのが最も有力な説とされる。

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飾り物に工夫を凝らしたものが、観光地における土産物として定番となっている。

料理などの際に調味料を合わせるとき、「耳掻き一杯程度」などとして分量の目安として使われることもある。形状・サイズとも全国的に一定であるためである。ただし、これは「ほんの少し」の比喩的表現であり、実際に耳掻きで計量されることは稀である。
(以上、ウィキペディアより引用)

お土産にいいですよね!